〒275-0021
千葉県習志野市袖ケ浦1-19-10

TEL:047-451-1180

習志野市の歯科・小児歯科・矯正歯科・予防歯科

一般歯科

CONTENTS MENU

  • 採用情報
モバイルサイトはこちらのQRコードよりご覧ください。
HOME»  一般歯科

虫歯の進行度

【C1】痛みを伴う、自覚症状なし

歯の表面はエナメル質で覆われており、虫歯はまずエナメル質に発生します。エナメル質が虫歯になると、光沢がなくなり白っぽくザラザラした感じになります。虫歯は上の歯と下の歯の噛み合せの部分や、歯と歯の間などに発生しやすく、この段階ではまだほとんど痛みはありません。

【C2】冷たい水や風が歯にしみる

エナメル質の内側には象牙質がありますが、虫歯が象牙質まで進むと虫歯の部分が黒く見え、冷たいものや熱いものを食べた時に歯が痛むことがあります。

【C3】熱いものもしみズキズキ

象牙質の内側には、神経や血管が密集した歯髄がありますが、虫歯がさらに進行して歯の神経まで虫歯菌に感染してしまう歯髄炎を起こし、歯がひどく痛み出します。こうなると、虫歯になった部分の歯を削るだけでなく、歯髄まで取らなくてはなりません。この段階まで進むと治療が終わるまで時間がかかるうえ、歯髄を取ると歯がもろくなってしまいます。

【C4】歯の根だけ残る末期状態

虫歯によって歯の上の部分がほとんど溶けてしまい、歯の根に当たる歯根まで虫歯が進行した状態を残根といいます。このような歯の根だけ残った部分の先端、すなわち歯槽骨(しそうこつ)の中に膿の袋ができることがあります。この膿の袋が炎症を腫れてきます。ここまで進むと歯を抜かざるをえなくなる場合が多くなります。

虫歯の進行度

早めの治療が歯を守るカギです

痛みなどの自覚症状が現れたときには、虫歯はかなり進行しています。

目で見てわかるほど進行した場合、残念ながら自然に治ることはありません。それどころか、状態が進行すればするほど治療も長くなり、歯の寿命も短くなってしまいます。だからこそ、虫歯には予防と早期発見が大切なのです。痛みがなくても定期的に歯科検診を受ければ、自分では見えない部分の虫歯も早い段階で対処することができます。

歯の寿命

日本人の歯の寿命がどれくらいかご存知ですか。厚生労働省の調査によると、歯の平均寿命は約50年~65年です。歯を長持ちさせるには「悪くなる前に歯科医院に行く」ことが一番です。歯は一度治療をして削ってしまうと、元には戻りません。人工の材料で補うしかないのです。治療した歯は虫歯になりやすく、数年もすると再発するケースもあり、これを繰り返すうちに状態はどんどん悪くなり、ついには歯を失ってしまいます。

治療した歯の経過<例>

「すでに治療した歯がたくさんある」という方でも、定期検診を受け、良い状態を保つことができれば、その後の歯の状態も変わってきます。是非定期的に検診を受けましょう。